ピカチュウ 江戸木目込み人形

たった一人の職人がコツコツ丁寧に手作り。

 

真多呂人形という言葉を聞いたことがありますか?

 

 

木目込みの伝統技法で五月人形や雛人形などの作品を数多く生み出しており、大正8年の創業以来、現代の新しい感覚も取り入れながら発展し、現在は3代目金林真多呂が真多呂人形を受け継いでいるそうです。

 

 

職人によって1つ1つ製作されている真多呂人形はとても愛らしく、そして暖かみがあります。

 

 

子供や孫にプレゼントするという人も多く、人気が高いようで顔立ちが優しく上品なことや、品質が高いことに定評があるようですね。

 

 

人形本体だけでなく、人形が身に付ける小物や着物にも職人の技が光っており、以前買ったものを修理に出して大事に飾る人もいるようで、大人になってからも楽しめるということです。

 

 

また、浮世人形というカテゴリーのものもあり、手まりをつく子供や華やかな舞妓さんなどの人形は海外の方へのお土産にも喜ばれています。

 

 

ユニークなところではピカチュウの江戸木目込み人形が人気ということで、こちらも子供などに良さそうですね。

 

 

伝統工芸品といえば、お値段が高そうな気がしますが、真多呂人形ではお手頃なものから高級なものまで品揃えが豊富です。

 

 

ご予算に合わせて選べるところも嬉しいポイントと言えるでしょう。

 

 

人気商品の中には「木目込み人形キット」というものもあります。

 

 

見るだけではなく自分でも作って楽しみたいと言う人のニーズに応えた商品のようです。

 

 

伝統工芸の体験が自宅で出来るのは貴重だと思います。

 

 

こちらはミッフィーのキットが1番人気となっていますが、人形だけではなく吊るし飾りのキットもありますから、組み合わせて楽しめそうですね。

 

 

真多呂人形は店舗と通信販売の両方がありますので、ご都合に合わせて買い物ができますよ。